メジャーからの洗脳と流行

ビートルズが流入しグループサウンズが流行。フォークソング、ニューミュージックに至るまでの(なにが売れるかわからない)混沌から脱出し確実な収益予測に基づく販売計画を実現する。

メジャーレーベルが企業である以上、ここに関わる全ての人材はこの流れを意識しなかればならない。

耳ではなく生殖器にアプローチする

2015年の年間オリコンチャート100には生殖活動期間外のアーチストは1人もいない。海外のロックシーンでは60代のアーチストが頑張っている。しかし彼らが引退すれば今の日本で起きているこの現象は世界規模で広がるだろう。
人が手をのばし実現したい根幹は種の保存。芸術の良し悪しを語る蘊蓄より説得力がある。激しく腰を振るダンスや初経まもない女子に鼻息荒く推す(ヒットさせる)現象は自然の摂理とも言える。ただ、もし音楽史を学ぶ機会が多くの人に与えられていれば、社会科学として音楽の歴史的サイクルが当たり前に理解され今とは違った音楽シーンになっていたかもしれない。

販売サイクルを満たすために必要なアーチストの数を確定する

アーチスト毎に契約条件に記載される年間アルバム数に基づき目標収益を満たすために必要なアーチストの数を事前に把握しておくことは企業にとって重要である。いざアーチストインフレが起きた時に確保すべき目標数がなければ動きようがない。実際の人数は年間チャートを見れば明らかになる。

大手所属事務所との契約重視

計画収益を実現するためには販売サイクルを守ることが必須となる。制作の遅れが起きた場合の補填として同系列のアーチストを複数抱える事務所を忖度する。大手事務所の解散に浮き足だったメデイアの不祥事が芋蔓的に露呈した事件は記憶に新しい。さらにチャートを見れば今も特定の事務所に依存していることも明白になる。

情報制限(メディアコントロール)

メデイアに露出する理由が「売れた」からだとするのは疑問だ。既に「売る」計画に基づくふるいにかけられた結果を見せられているだけなのかもしれない。

アートを創造したいなら収益からの解放が必要

これは昔から言われていることだが忘れがちでもあり、そもそも収益を得たいが勝っている人が大多数になっているので今更手遅れでもある。もちろん収益ありきのコンテンツを否定するつもりはない。その成果物を楽しむ余裕もある。ただ、収益を意識しつつアートを語る輩を見ると嫌味に冷笑する自分への自己嫌悪で嫌な気分になる。

TELENOIZEの活動はどうなのよ

チャートに縁がないことは高校の3年間仲間を見て確信したので生活基盤を築きつつ「時間」も「お金」もかからず音楽制作をする方法を虎視眈々と探しつづけゴッホみたいに僕が存在しなくなっても未来の流行に僕のコンテンツが乗っかることができるようにサブスク登録を続けている。
って感じ。

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