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ベートーベン第五「運命」
記憶に残る最も古い音楽。
当時は珍しいスピーカーセパレート型ステレオ再生機が自宅にあった。音も大きく音楽の評価に「迫力」が大きく含まれる僕の感覚とハードロックでよく使われる頭を休符で始める技が好きなのはここからかも。
クラシックギター
フルサイズのクラシックギターのネックを握るための要件に手のひらのサイズがいたっていなかったので床に置いて上から弦を押さえてバシバシ弾いていた。フレットを一つ飛ばしと飛ばさないやつでドレミが鳴ることをピアノの厄介な鍵盤に触る前に知ることができたのは幸運だったかもしれない。
音楽教室
幼稚園の音楽の時間で「これは何拍子ですかぁ?」ってお題で僕は大絶賛を受け、その後親に通報され音楽教室に通う羽目になった。
オリジナルの拍子を無理やり別の拍子で演奏して園児を混乱させる技を先生は駆使していたのだけれど、あからさまな強拍と弱拍の弾きわけをしていたので、何も考えずに曲の始まりから次の強拍までの拍を数えるだけで拍子がまるわかりだった。慣れれば1ループ目で手を挙げることができる。これを
「お宅のお子さんは音楽の才能がある!」
とか言われて鼻息を荒く音楽教室に入室させられ発表会では打楽器担当。
ただ、打楽器といえど横向きの竹筒をたたくだけの「なに民族だよ」って感じだったのを親も感じたらしく発表会直後に退室。
音楽家庭教師
音楽教室を退室したものの親の鼻息はまだ荒く近くの音大に通う学生が家庭教師としてやってきた。その結果「ソリスト=性悪」が僕の中で確定した。そもそも楽器が足踏みオルガンのエアーコンプレッサー内蔵版。バイエルからはじめたものの音はぼうぼういうだけで強弱もつけられずおよそ音楽とは言いがたい状態だった。だから課題曲が弾けるようになったところで楽しくもなんともない。それは先生も同じで授業中の雰囲気の険悪さはすさまじく「ピアノも買えない貧乏人が!」と「くそ意地悪」とお互いを毛穴から罵り合う時間に我慢ができず結局先生が来る曜日には僕が行方不明にになる事件を繰り返すようになりその家庭教師は解雇になった。
収穫は楽譜の読み書きだけできるようになっただけ。
アコーディオン楽団
全員ユニゾンではない合奏らしい楽団演奏
ギターをかまえる
フォークギター
「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない。」
なんて信じちゃいなかったけど、ネックの細さが握りやすそうだったことから「フォークギターだったら、倍巧く弾ける。」とやみくぼに信じて親を説得した。アルペジオでプリングオフやららなんやらの技巧を覚えたモノの、なぎら健壱が弾けずに挫折。それが中1の1年間。
エレキギター
プログレとの出会い