セッション(合奏)に必要なスキル
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初見の楽譜で演奏ができること。
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多くの曲を譜面なしで演奏できること。
嘘です。
「できる人」が「できない人」にマウントをとる詭弁です。セッションはそれほど大袈裟なものではありません。それは演奏を「自慢したい」か「楽しみたい」かの違いでこのノートでは「楽しみたい」にフォーカスします。
「ドレミファソラシド」が弾けるようになったばかりのギターとベースと「4分打ち」がやっとできるドラムがセッションした動画をロールプレイングで作ってみました。再生時間は5分聞きながら読み進めるとちょうど終わる感じです。
ルール
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弾く音は「ドレミファソラシド」のどれか。
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演奏時間は5分。
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最初だけ「ラ」と「ド」の音を繰り返してあとは自由。
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「自由」に疲れたら最初の「ラ」と「ド」をくりかえして休憩する。
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他のプレイヤーの演奏に合わせようとしない。
他のプレイヤーの演奏に合わせないためにプレイヤーはメトロノームの音だけが聞こえる状態で録音しています。(ドラムは8小節のサンプルの繰り返し)
動画の音を不快と感じた人は次のステップに進ンだ人です。別のノートに移動することをお勧めします。
ドレミファソラシド縛りなら滅多に音は外れない
メトロノームしか聞いていないのに合っている箇所がいくつもあることにお気づきでしょうか。他のプレイヤーが「ド」を弾いている時のはずれた音は「シ」と「レ」だけ。胸を張って「あえて」と言いましょう。
録音すれば二度おいしい
5分間の演奏時間の中で「なんかよくね?」という成功体験が複数回あるだけでも嬉しいのだけれど、あとでセッションした音を聞くと演奏中に気が付かなかった「なんかよくね?」が見つかることがあってもっと嬉しくなれたりします。それが自分以外からの指摘だったりするとなおのことです
ただ自慢勢の中には録音に抵抗がある人が多いので録音するときは了解をとるようにしましょう。基本的に自慢勢はフリーセッションには向かないのでその後のメンバー集めにこれを指針にするのもいいかもしれません。
他のプレイヤーに演奏を合わせない
そもそも計画性のないフリーセッションで演奏が合致することが奇跡です。合わせようにも相手の演奏に小節単位の遅れが起きることは自明で努力そのものが不毛です。
配慮すべきはドンピシャに合った瞬間は概ね「こいつばバカの一つ覚えみたいにこのフレーズを弾く」の命中で「誰の一つ覚えか」が自分であればそれを反省し意表をつくフレーズを弾く努力に切り替えるべきです。
楽しんだものガチ
最近練習自慢のSNSが増えていることが気になって、音楽を自虐と他虐の中で必死に練習する以前にできる楽しみ方があることを書いてみました。